遊びながら脳トレ!小学低学年におすすめの学習無料アプリ

幼児や小学校低学年はまだ勉強の習慣がついておらず、家で宿題以外に勉強となると嫌がる子供も多いのではないでしょうか?
家にいてゲームやテレビばっかりみていると勉強が心配…

そこで家にいながらスマホで簡単に遊びながら学習できるおすすめの無料アプリをご紹介します。

学習アプリには自然に考える力が身に付くように工夫されているものも多いのでお子様にあうアプリを見つける参考にしてください。

アプリの選び方

幼児や小学校低学年のうちはまずは勉強という問題よりもゲーム性があり楽しく学び自然と覚えていくアプリがおすすめです。
実際にうちの子供が試してやって継続したものや役だったものをご紹介します。

算数忍者  ーたし算ひき算の巻ー

主人公の忍者と足し算引き算の修行を積みながら、テンポよく反復練習できるアプリです。
リズムよく目、耳、指を使ってらくらく暗記するゲームで、ステージをクリアするとカードがもらえる楽しみもあるのでまたやりたい!と継続意欲を掻き立てます。

足し算、引き算の答えは3択で、反復学習を目的としているのでいつの間にか計算する力が身に付くように作られています。九九もあります。

忍者というキャラクターが面白いらしく一緒に修行する感覚が楽しく継続して毎日続けています。
「楽しみながら学ばせたい」「簡単な基礎問題を身につけたい」という方におすすめです。

ひよこ暗算

足し算・引き算・掛け算・割り算を鍛える計算アプリです。時間内により多くの計算問題を解き、ハイスコア獲得を目指します。
苦手・得意で選べ、足し算、引き算、掛け算、割り算が自由に選べます。
時間や問題の内容によって音楽やテンポが変わりゲーム性があるので子供も夢中に取り組むでしょう。

難しい問題だと嫌になるので、簡単すぎず、難しすぎない丁度いい問題の選定と飽きない程度の時間配分を見てやると毎日継続してくれます。
「計算を早く、楽しく強化したい」という方におすすめです。

シンクシンク 知育アプリ-子供の思考力・立体図形の教育ゲーム

パズル、迷路、図形(立体)問題を解くことで「思考センス」が伸び、考える力が楽しく自然と育つアプリです。

東大卒のメンバーが監修しているため、質が高く、問題は3分のミニゲーム形式。学習時間は1日最大10分と短い時間で飽きにくく、継続しやすいのが特徴です。
ステージをクリアすると星をGETでき、一定数貯まると新しいロケットをアンロックできるのでやる気が続き、自然と考える力が伸びていくようになります。

パズル、迷路、図形(立体)など様々な問題をやりたい方におすすめ。
1日10分しか出来ないのも継続意欲に繋がるポイントです。

日本地図パズル

ジグソーパズル感覚で日本の都道府県の位置や名前を覚えることができる教育系パズルゲームです。

県境の境界線のあり、なしで難易度も選べ、タイムも測定されるので自己のベストタイムを縮めようと何度も遊んだり、ワールドランキングに登録して競ったりしているうちにどんどん上達します。
都道府県の場所を覚えていくのはもちろん、形を覚えたり、自然と地図が身につきます。

我が家は4歳の子供がハマって、どんどん都道府県の場所を覚えていきました。

算数ばっかりだと疲れるという時に遊び感覚でするのもおすすめです。

漢字忍者

教育専門誌や書籍、教育委員会のホームページ、多くのレビューサイトでも取り上げられている人気の漢字学習アプリです。このアプリ1つで小学校の6年間に習う全ての漢字を学習することができます。

子供が親しみやすいようにいろいろな場面で漢字忍者たちが現れるのでゲーム感覚で学ぶことが出来ます。

学年ごとに学習する漢字が選べ、手書きで書いていくのでしっかり予習、復習ができます。難しい問題にも自分で選んでチャレンジしていけるのでいつの間にか漢字を覚えたということも。

 

まとめ

いかがでしたか?
無料で学べるって魅力的ですよね。
やりすぎは視力低下につながるので1日30分程度で試してはいかがでしょうか?
ゲーム感覚でやってみて問題が解けると勉強って楽しいって思えてきますよね。ぜひ試してみてください。