進研ゼミチャレンジタッチってどうなの?リアル体験レビュー!

小学生の通信教育で大人気のタブレット学習。中でも利用数の多さと知名度のある
「進研ゼミチャレンジタッチ」。夏休みの時間を有効活用するためにもはじめてみたいけど
「タブレット学習ってどうなの」「内容がわからない」など気になって、悩んでいるご家庭も
多いのではないでしょうか?
この記事では、実際にチャレンジタッチを使用した感想やメリット・デメリットを紹介します。
入会を迷っている方はぜひ参考にされてください。

チャレンジタッチとは

チャレンジタッチは、進研ゼミのタブレット教材で多くの家庭に支持されている大人気の教材なんです。進研ゼミとは知らない人はいないというぐらい知名度のある通信教育ですね。
幼児向けから、小学講座、中学講座、高校講座があります。

■進研ゼミ小学講座について
小学1年生から6年生までを対象にした講座と2つの学習方法が選択できます。

選べる学習方法
・紙の教材
・タブレット教材

学習内容は同じですが教材が異なってくるので、お子様に合った学習法を選んでみるといいですね。
うちの子供は勉強嫌いなので、通信学習をやってくれるか不安で入会前は相当悩みました。
ただ書店で購入した紙ベースの教材はまったくやる気を示さなかったのでタブレットでなら
自分から勉強してくれるかもと希望を持って入会を決意。
勉強嫌いの子供がチャレンジタッチで勉強が好きになってくれたのか?
リアルな感想をお伝えいたします。

チャレンジタッチの特徴

・学力に合わせてレッスンスタート
・一人でも分かりやすい解説
・赤ペン先生による添削が受けられる
・知的好奇心をくすぐる豊富なアプリが満載
・学習達成のご褒美で意欲が継続
・保護者が学習進捗を把握できる

■タブレットで学習+付録
タブレットに毎月教材が配信されるシステムです。通っている学校教材に合わせてくれるので
学校の学習とリンクできるので安心です。
また、子供心をワクワクさせて付録もついていいます。
九九を覚える時計や目覚まし時計、プログラミング用のロボットなど
おもちゃ感覚で可愛いーと大好評です。

■一人でレッスンできる仕組み
今日のレッスンを開くようになっているので、迷うことはありません。
自分でレッスンした後は自動で採点してくれて間違ったところは解説もしてくれるので
一人で学ぶことができます。
間違った問題や苦手な問題などAIが分析して個人の能力に合わせて問題を出題してくれるので
分からないから嫌になることもありません。

■時間をお知らせしてくれる
タブレットでいちばん気になるのが、視力の低下ですね。
タブレットをやり続けると視力が・・と気になる方も多い方もいると思いますが、
一定の時間になったら「目を休めよう」と表示が出てきます。
これが出てきたら「やめること!」と最初に教えていたので我が家はやめてくれます。

チャレンジタッチの体験レビュー

自分の為のタブレットというのが嬉しかったようで最初は毎日取り組んでました。
次第にわからない問題が出てくると投げ出すようになり、このままやらなくなるかと
思ったので一緒について学んでいきました。すると分からない
問題もチャレンジして取り組み、解説を聞いて学習するように。成長です!
それでも分からない時は聞いてくるので完全にタブレット任せとはいきませんが、
勉強する習慣が身につき自ら進んで取り組むようになったのはとても良かったです。

メリット

■楽しみながら学習
ゲーム感覚で学ぶアプリが豊富なので少し勉強に疲れたらゲームアプリをやっています。
このゲームアプリも算数や国語が楽しく学べる仕掛けになっているので決して無駄ではなく
楽しみながら学習できてます。

■自ら進んで勉強に取り組むように
帰宅宿題した後はタブレットを開くように。
「勉強しよう!」といいながら毎日取り組むようになりました。
そして学校で習ったことが問題に出てきたら「わかる!」「習った!」といいながら
楽しく学習するように。勉強は苦手という意識がなくなったようです。

■英語やプログラミング学習ができる
追加受講費なしで、チャレンジイングリッシュやプログラミング学習ができます。
チャレンジイングリッシュは英語の読む・書く以外に、AIとの対話ができるので
発音を聞きながら発音をチェックしてもらえる素敵な機能。
タブレットに向かいながら楽しそうに発音の練習をしています。
プログラミングも可愛いロボットに技を記憶させるのが楽しいみたいで遊び感覚で学んでます。

デメリット

■アプリや広告が多すぎる
メインの教材以外のアプリがたくさんありすぎてどのアプリが何を学習できるのかわかりずらい。
そして予告が多すぎるのが欠点。
多分意欲を継続させるための予告でしょうが私はあまり必要ないかなと。

■タッチペンの反応が鈍い
文字を書くときに正しく書いてもタブレットに認識されないこともしばしば・・・
ちゃんと正解を書いても、あれれ?と言われ何回もやり直すことがあります。
これはやる気がなくなってしまうので残念ポイントです。

まとめ

いかがでしたか?
自宅で自発的に学習をさせたいという方にはおすすめだと思います。
我が家はチャレンジタッチを初めたことで勉強を楽しんでするようになりました。
ゲームアプリばっかりするという懸念の声も多いですが、学習に伴うゲームですので
小学校低学年までは勉強は楽しく自ら学習する姿勢を身につけ、予習復習で自身にも繋がっているようです。
一ヶ月から受講OKなどのキャンペーンもやってますので、夏休みの時間に何か取り組み
されたいとお考えの方はぜひ検討されてはいかがでしょうか。